図画工作で培える学力は何か、またどのような活動や表現を通してそれが培えるのかを、具体的な活動実践や作品で示しました。指導・評価のあり方や、児童への具体的な声がけなどすぐに役立つ授業案が、1題材につき4ページで簡潔に分かりやすく展開してあります。経験豊富な指導者にとっては理論的な裏づけとなり、経験の浅い指導者にとっては自信を持って授業に臨むための参考書として最適です。
![]() ![]() |
「理論編 大学からのアプローチ」では、藤澤英昭千葉大学名誉教授、柴田和豊東京学芸大学教授、佐々木達行千葉大学教授の3名が、図画工作科における学力の意味、教育のあり方を解説しています。 |
![]() ![]() |
「研究編 附属小学校の研究実践」では、筑波大学附属小学校、福島大学附属小学校の、研究授業を紹介しています。学習の目標、授業の進め方、カリキュラムなどご紹介するとともに、授業を終えての感想や経験なども掲載しています。 |
![]() ![]() |
「実践編 公立小学校の題材実践」では、公立小学校で実践された図画工作の授業の、実践内容を紹介しています。カリキュラムや授業の進め方、学習の目標などを掲載し、実際に授業を行う際の参考となるように構成しています。 |
理論編 大学からのアプローチ
研究編 附属小学校の研究実践
|
実践編 公立小学校の題材実践
|
著者 | 藤澤英昭、柴田和豊、佐々木達行、北川智久 |
判型 | A4 |
ページ数 | 64 |
価格 | 表示できません。 |
ISBN | 表示できません。 |
本商品の販売