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小学校英語指導案

小学校で外国語活動の指導をされている先生方の実践を指導案としてご紹介していきます。

I like apples.(佐賀県内小学校S先生)
学年第5学年
指導時期 4~5月
指導のねらい/目標 好みをたずねたり答えたりする活動を通して,果物,スポーツ,食べ物などの表現に慣れ親しませるとともに,自分の好みを伝えたり,友だちや先生の好みを知ったりする楽しさを味わわせる。また,ふだん使っているカタカナ言葉と英語本来の音の違いに気づかせる。 好きなものや嫌いなものについて積極的にたずねたり答えたりし,友だちや先生の新しい一面を知ろうとする。(コミュニケーションへの関心・意欲・態度) カタカナ言葉として使っている音と英語本来の音の違いに気づく。(文化・言語に対する気付き) 好きなものや嫌いなものをたずねたり伝えたりする表現に慣れ親しむ。(英語の音声や表現に対する慣れ親しみ)
資料 Missing Game (PowerPoint) / Sample 1 (Word) / Sample 2 (Word)
Discover the World(千葉県内小学校K先生)
学年第5学年
授業時間週あたり20分×2回,45分×1回(年間70時間)
指導時期10月
指導のねらい/目標 国や地域について進んで紹介しようとする。(関心・意欲・態度) 国や地域について調べたことをわかりやすく伝える。(コミュニケーション能力) 世界の国々の様子について関心を持つ。(言語・文化に対する関心・理解)
児童の英語力/英語歴1年から4年まで週あたり20分の授業を2回行っている。