絵の具には棒状絵の具と液状絵の具があります。このビデオでは、棒状絵の具はクレヨン、パス類、水性カラーペンを取り上げ、液状絵の具では、水彩絵の具を取り上げて収録しています。 |
クレヨンやパスをつかって 作品例を見ながら、どうやって描いているのか見ていきます。ここでは、クレヨンやパスを使って点描したり、線描している様子を見せます。また、クレヨン・パスをもつときの持ち方を鉛筆を持つときの持ち方にしてみたり、つまんでもつことによって様々な線を描けるようになることも示しました。 |
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カラーペンをつかって カラーペンを使って描くと細かなところを塗ることができたり、水を含ませた筆を使うと、インクがにじむことを利用して、色を薄く伸ばすことができる、ということを学べます。また、その上からクレヨン・パスで仕上げをすることでより楽しい表現ができるようになります。使う紙を変えることによっても表現が変わってきます。 |
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水さい絵の具をつかって 水さい絵の具を使った表現方法の数々です。混色によって自分なりの色を作ったり、重色で色と色の重なったところの変化を楽しんだり、かた紙や紙の切り口を利用した表現方法など、ちょっとした工夫で面白い色の塗り方ができることを学びます。 |
線を1本描くにもいろいろな描き方があります。心を込めて描く線、描きなぐる線、そして、考えにそって描く線など様々です。そのようにして描かれた線に少しずつ違いが出ることに気づけば、自分が描く線にもそれが生かされてくるでしょう。
2色の混色でも、完全に混ぜ合わせてしまえば、新しい色が1色誕生することになります。しかし、少しだけ混ぜて描けば、いろいろな色ができてきます。このように、やってみなければわからないことが沢山あります。自分でいろいろ試してみる児童が育つよう配慮してこのビデオは編集されています。
また、質問などを入れて児童たちが考えてみるように編集しましたので、是非御活用ください。
形状 | VHS |
収録時間 | 約20分 |
付属品 | 手引書付 |
価格 | 表示できません。 |
ISBN | 表示できません。 |
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