図画工作鑑賞指導資料 (5) 組み合わせを考えてえがく
特徴
児童が興味をもてる世界的な名画
シリーズ第5巻は、形や色を組み合わせて描きこまれている絵画を紹介しています。収載した画家は、ジョアン＝ミロ、ヴァシリィ＝カンディンスキーなど、世界的に有名で、かつ児童が見ても楽しく創作意欲がわくような作品を描いている画家を選んでいます。
授業の際に掲示したり、教室内や図工室に常時掲載しておくことで、美術作品の鑑賞を通して想像力と創造力を養います。
また、各絵画のちょっとした解説を掲載したカードもあり、どういう見方をすると更に楽しく鑑賞できるのかがわかります。
目次
- ジョアン＝ミロ「人と月」
- アンリ＝マティス「ジャズ（No.5）馬、曲馬師、道化」
- アンリ＝マティス「王の悲しみ」
- ジャクソン＝ボロック「無題」
- 猪熊弦一郎「エントランス（A）」
- マックス＝エルンスト「素朴な世界」
- クルト＝シュヴィッタース「メルツIC―二重像」
- ピエト＝モンドリアン「赤と黄と青のあるコンポジションI」
- ローベル＝ドローネー「豚の調教あるいは電気仕掛け」
- ヴァシリィ＝カンディンスキー「複雑＝単純」
- 前田常作「天の浮舟」
- パウル＝クレー「パレッシオ・ヌア」
仕様
| 判型 | A2 |
| ページ数 | 12枚 |
| 価格 | 本体9,612円（税抜） 定価10,573円（税込） |
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