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関西英語授業研究会 Harvest 第6回京都支部

研究主題

『アウトプットしたくなる!子どもたちが夢中になって学ぶ実践、大集合!』

開催要項

開催地 京都府
期日 2025年2月22日(土) 14:00-17:00
教科 英語
会費 会場参加・オンライン参加共に500円(大学生の会場参加は無料)
会場 京都市立日吉ケ丘高等学校
京都市東山区今熊野悲田院山町5―22
お申込み ☆申込はこちらのページよりお願いいたします。
https://kyoto6.peatix.com/

内容

keyword 自己表現活動・技能統合・TAGAKI・エンゲージメント

「英語授業の醍醐味は?」と聞かれて、表現活動を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
一方で、自己表現に苦手意識を持つ子どもたちも少なくありません。
今回のイベントでは、中学校・高等学校・民間企業から素敵な先生を講師にお招きし、子どもたちが思わず表現したくなる、エンゲージメントが高まる実践についてご紹介いただきます。
子どもたちが目を輝かせて学ぶ授業作りについて、一緒に考えてみませんか?
定員に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

発表者:
近藤理恵子 (株)mpi松香フォニックス
金田真梨子 京都教育大学附属桃山中学校
武田菜々子 立命館中学校・高等学校

【プログラム】時間や発表内容は変更になる可能性があります。
進行:松本志津子(京都教育大学附属桃山中学校)

・お申し込みにはプライバシーポリシーへの同意が必要です。
☆教員だけでなく、どなたでもご参加できます。
*大学生の方の会場参加は無料です、参加時に会場で学生証をご提示ください。
★当日の参加不参加に関わらず、申込者には記録動画が共有されます。
※オンライン参加の皆さんは、当日リアルタイム配信および、ブレイクアウトルームでのグループ討議を予定しております。

【発表者紹介】
近藤理恵子 (株)mpi松香フォニックス 教育事業部学校研修主任
東京都公立中学で英語教員として20年勤務後民間へ転職。
20年の勤務中に3年間休職し、ヨーロッパの小中高を視察した際、フォニックスの重要性と必要性を感じる。
日本でフォニックスを広めたmpi松香フォニックスを知り、退職後、創設者の松香洋子先生に師事し、共にTAGAKIの作成に取り組む。
趣味はMLB観戦、韓流ドラマ鑑賞。

金田真梨子 京都教育大学附属桃山中学校
京都市立中学校教諭として勤務して5年目。
昨年度より京都教育大学附属桃山中学校に勤務し、今年度は中学2年生を担当。
4技能が互いにリンクした授業、生徒にとって将来につながる学び、そして何よりもワクワクする授業を目指して日々模索中。

武田菜々子 立命館中学校・高等学校
立命館高校に勤務して20年目。
文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)主対象生徒の英語授業を担当し、「科学教育の国際化の推進」という新しい分野に積極的に挑戦し、様々な実践を進めてきた。
理系生徒が将来国際舞台で活躍できる素地を養う国際科学教育を試行錯誤しながら開発している。

スケジュール

14:00-14:10 開会
開会挨拶:支部長 坂上 渉(亀岡市立亀岡川東学園)
14:10-14:40 発表1
近藤理恵子 (株)mpi松香フォニックス
『アウトプットがどんどんできるTAGAKI(多書き)とは?』
14:45-15:15 発表2
金田真梨子 京都教育大学附属桃山中学校
15:20-15:50 発表3
武田菜々子 立命館中学校・高等学校
『Listen, Speak, Think Together: 生徒の探究心を引き出す英語授業の実践』
16:00-16:20 グループディスカッション(進行:田中佑明)
『子どもたちが生き生きと表現活動に取り組むために、自分の実践のどこを、どのようにアップデートできるか?』
16:20-16:30 全体共有
16:30-16:40 質疑応答
16:40-16:50 振り返り
16:50-17:00 事務局連絡および閉会

お問い合わせ

支部長 坂上渉(亀岡市立亀岡川東学園)vvooooy.ya9@gmail.com

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