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図工美術教育研究冬季研究会

研究主題

どの子にも表現する力と生きる喜びを伝えたい。 実技と研究と… …自信を持って子どもたちの前に立つために…

開催要項

開催地 神奈川県
期日 2018年12月26日(水)~27日(木)
教科 図画工作
会費 資料材料費用1500円(当日徴収します)(実技材料費含む)
絵の会会員は1000円、学生無料
定員 100名
主催 新しい絵の会 後援 横浜市教育委員会
会場 かながわ県民活動サポートセンター
〒221-0835  横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
関連サイト http://atarasiienokai11.web.fc2.com/

内容

子どもたちの作品は、子どもたちの「いま」を見事に表しています。
そこには、子どもたちの願いや思いが反映されています。作者の息づかいや地域性や生活までもが垣間見られます。
大人になってはけっして同じように表現することはできないのです。子どもたちの作品は「心の記念写真」だと思っています。
こうした楽しい作品が、どのような過程で生まれてきたかを知り、子どもの作品をどのように見たらよいのかを学び合うのがこの研究会です。
「どの子にも表現する力と生きるよろこびを!」みなさん、多忙な中とは思いますが、ぜひお出でください。

◆実技入門講座(12/26)

*様々な描画材「クレヨン、パス、コンテ、色鉛筆…」
*水彩絵の具入門…「色で表すということ」       
*版画入門…「初歩からの版画」

◆作品検討会 (12/26)

幼児、小学校、中学、支援学校などの作品を実践者が直接報告します。 レポーターには関東圏を中心に他地区の方々も予定しています。 今、教室の子どもたちを目の前にして、どの子にも表現する力と生きるよろこびを与えたいと願っておこなわれた実践を検討します。 

◆理論講座(12/26)

「子どもの生活と表現と技術と…」 自分の想いを表現することが今ほど大切なときはありません。
図工・美術は自分の想いや生活を反映します。
そして人と人をつなぐものです。 表現を支える技術と表現のあり方について考えます。

スケジュール

26日(水)午前中 受付9:30~  実技講座  午後 理論講座 作品検討会 作品交流会
27日(木)午前中 受付9:30~  全国サークル活動報告 午後 会員総会

お問い合わせ

新しい絵の会 事務局長 三嶋眞人
〒2570047 神奈川県秦野市水神町5-26 TEL/FAX 0463-82-5215