神戸支部第12回Harvestのお知らせです。
今回のテーマは“Beyond”です。
2名の先生方による発表、参加者同士による意見交流を予定しています。
校種・教科・地域の枠を越えた時間になれば幸いです。初めての方も常連の方も大歓迎です。
ぜひお気軽にご参加ください!
開催地 | 兵庫県 |
期日 | 2025年2月15日(土) |
教科 | その他 |
会費 | 会場参加・オンライン参加共に500円(大学生の会場参加は無料) |
会場 | 神戸市教育会館 神戸市中央区中山手通4丁目10−5 |
発表者 | 神羽渕 弘毅 西宮市立甲陽園小学校 神秋山 容洋 姫路市立家島中学校 |
お申し込みページ | https://kobe12.peatix.com/ |
・お申し込みにはプライバシーポリシーへの同意が必要です。
☆教員だけでなく、どなたでもご参加できます。
*大学生の方の会場参加は無料です。会場参加チケットをご購入いただき、参加時に会場で学生証をご提示ください(返金します)。
★当日の参加不参加に関わらず、申込者には記録動画が共有されます。
※オンライン参加の皆さんは、当日リアルタイム配信および、ブレイクアウトルームでのグループ討議を予定しております。
【発表者紹介】
羽渕 弘毅 西宮市立甲陽園小学校
専門は英語教育学(小学校)、学習評価、ICT活用。広島大学教育学部を卒業後、高等学校での勤務を経て現職。
これまで、文部科学省指定の英語教育強化地域拠点事業での公開授業や、全国での実践・研究発表を行っている。働きながらの大学院生活(関西大学大学院外国語教育学研究科学士課程前期)を終え、「これからの教育の在り方」を探求中。
自称、教育界きってのオリックスファン。
秋山 容洋 姫路市立家島中学校
早稲田大学第一文学部卒。
姫路市立家島中学校1年目(主幹教諭)、甲南女子大学非常勤講師、兵庫県・姫路市中学校研究会英語部幹事長、英語授業研究学会役員。
独自のメソッド、英語教育三本柱(All in English/CAN- DO/ICT)を実施中。授業ルールFOR PEACEを基に全ての生徒が参加できる授業を展開。
英語を通して、生徒一人ひとりの人格形成に努め、様々な問題に対して「自分ごと」として考え、主体的・対話的・深い学びができる雰囲気を構築。
現在SDGsの理念を軸 として、グローバルからローカルに多角的・多面的 に見方・考え方ができる授業を構想中。
10:00-10:05 | 開会 開会挨拶:支部長 浅野雄大(神戸市立須磨翔風高等学校) |
10:05-10:45 | 発表1 羽渕 弘毅 西宮市立甲陽園小学校 『授業はOOするな!』 1.授業はOOするな! 2.OOしないために必要なこと 3.外国語科の授業における課題 4.これからの外国語科の授業について |
10:45-10:55 | 休憩 |
10:55-11:35 | 発表2 秋山 容洋 姫路市立家島中学校 『Beyond your border ワクワクする授業を通して自己表現力を鍛えよう』 ~家島の風を感じながら~ 生徒一人ひとりの力に「限界」はない。 AIが台頭し先行きが見えない中、「今」一番大切なことは、様々な問題に対して「自分ごと」として考え、自分の言葉で表現すること。 教科書ベースの授業を通して、自己表現力をつけ、自分の限界を超えよう。 「家島の風」を感じながら、生徒全員が参加できる授業実践を紹介!!! |
11:35-11:55 | グループディスカッション・発表者挨拶・事務局連絡・交流会・閉会 |
支部長 浅野雄大(神戸市立須磨翔風高等学校)yudaia0429@yahoo.co.jp