3月29日(土)開催 オンライン学習講座「家庭科授業づくりキーポイント学習講座」
研究主題
~現場の先生と大学の先生による座談会トークイベント~「消費生活・環境」をどう扱う?
開催要項
開催地 |
オンライン開催 |
期日 |
2025年3月29日(土) 14:00~15:30 |
教科 |
家庭 |
参加費 |
税込み500円(決済方法:クレジットカード・コンビニ・ATM)
※コンビニ・ATMでの支払いの場合、税込み220円の手数料が別途必要となります。
学生の方は申し込みフォームの所属欄に開催当日現在の学年も記入してください。 |
定員 |
80名 |
対象 |
教育機関(小学校、中学校、高等学校、大学等)の教職員、
教育委員会関係者、教職課程を履修している学生
(対象の方の申し込みのみ受付いたします) |
主催 |
開隆堂出版 |
会場 |
Zoomによるオンライン開催 |
内容
現役の高校家庭科教諭の悩みを専門の先生に伺いながら授業のヒントを探る座談会
トーク内容
- 家庭科教育における金融教育について
- 家庭科教育としておさえるSDGs
- 家庭科教育でおさえる「消費生活・環境」の本質とは
※内容は変更となる可能性がございます。
ゲスト
天野 晴子先生(日本女子大学家政学部家政経済学科教授)
現在日本消費者教育学会副会長。
生活経済学・生活経営学を専門とする。
著書に『ジェンダーで学ぶ生活経済論』ミネルヴァ書房(共著)、『持続可能な社会をつくる生活経営学』朝倉書店(日本家政学会生活経営学部会編、共著)、『地域社会の創生と生活経済』(生活経済学会編、共著)など。
開隆堂の家庭科教科書の著者(小学校・中学校)、代表(高等学校)を務める。
阿部 治先生(立教大学名誉教授)
(公社)日本環境教育フォーラム理事長、ESD活動支援センター長、日本環境教育研究所代表理事。
日本における環境教育/ESD(持続可能な開発のための教育)のパイオニアとして構築・普及・国際連携などに従事している。
那須野 恭昂先生(神奈川県立大和高等学校家庭科教諭)
横浜国立大学教育人間科学部学校教育課程家庭科専攻卒業。
大学の家庭科専攻では保育学を中心に学ぶ。
大学卒業後は、1年間非常勤講師として勤め、その後、神奈川県立橋本高等学校で5年間、神奈川県立相原高等学校で4年間勤務し、現在に至る。
野球部の指導にもあたり、一般財団法人神奈川県高等学校野球連盟で理事も務める。
村上 飛鳥先生(神奈川県立横浜氷取沢高等学校家庭科教諭)
横浜国立大学教育学部卒業・同大学教職大学院教育学研究科修了。
専門分野は家庭科教育学。
家庭科を通して、生徒一人ひとりが生活にかかわる様々な価値観にふれ、自分自身のこれからの生活を設計することを促す教科指導を心がけている。
学習した知識が日常生活や社会でどのように活かすことができるか考えさせる活動を重視し、授業を受ける前後の価値観の変容をふり返る授業を実践している。
注意事項(同意された上でお申し込みください。)
- 本講座はZoomミーティングによるオンライン開催となり、アーカイブ配信は行いません。
- 開催内容は予告なく変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
- 受講者様の録画及び録音、スクリーンショットを含む撮影行為はご遠慮ください。
- 開催案内以外の内容及び他の参加者の個人情報をSNS等に投稿することはご遠慮ください。
- 参加者用URLを第三者へ譲渡することはご遠慮ください。
- 講座内容は、受講者様個人のご研究の参考とするものであり、いかなる場合においても、複製、翻案、改編、配布、公衆送信等の二次使用を禁止いたします。
- 今後の講座運営の改善目的や記録のため、主催者にて講座を録画させていただきます。
- 運営状況により、終了時刻が前後する可能性あります。
申込方法
https://peatix.com/event/4312223/view