弊社Webサイトで、中学校技術・家庭 技術分野の、ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングを体験できる「ねそプロ」(https://www.kairyudo.co.jp/contents/02_chu/gijutsu/r3/nesopro/index.htm)をご提供いただいた、岩手県の奥田昌夫先生より、GIGAスクール構想により実現しつつある、1人1台のコンピュータ環境をより活用できるさまざまなツールをご紹介いただいております。
奥田先生が開発した「ねそプロ」は、公益財団法人学習情報研究センター主催の、第36回学習デジタル教材コンクールで、文部科学大臣賞を受賞しています。
1人1台の環境をより活用することができるツールです。さまざまな教科でお使いいただけるものもあるので、ぜひお使いください。
中学校技術・家庭 技術分野の、ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングを体験できるアプリです。
「ねそプロ」でコンビニ特設サイトやウェブサイトが作れます。
「ねそプロ」を使ってARを作成、表示することができます。
一斉指導時のやり取り、既習事項の確認、意見交換などができ、それを記録として残すことで評価に活用できます。
簡単に問題を作成でき、普通の授業の中で1人1台のコンピュータ環境をより活用できるソフトウェアです。
Webカメラで撮影した画像を遅れて表示します。録画、再生の操作をすることなく、自分の動作を客観的に確認することができます。
撮影している画像を切り取って並べます。
ストロボ写真のように、動きを残像として表示します。
児童・生徒がコンピュータを利用する場合に課題となる情報モラルの指導について、実際に起こり得るトラブルを安全な環境で体験することができます。
情報の学習で、DNCL表記のブロックを使ってプログラムを作り、実行結果を確認できる教材です。
電子黒板で提示するためのタイマーアプリです。複数のタイマーを同時に動かすことができます。
ブロックを組むだけで、顔をマーカーとして鼻や目の所に図形を重ねて表示できます。
生徒たちは「Snow」というアプリを使ったことがあるので、利用方法をすぐに思いつくはずです。
「tinkerCAD」で作った3Dデータを簡単にAR表示できます。
異なる方法でAR表示を体験できます。
図工・美術で活用できる「ストップモーション動画作成ソフト」です。
撮影した写真、保存してある画像からコマ撮り動画を作成します。
表示順の並べ替え、表示時間の間隔を設定できます。
長時間撮影した映像を30秒(15秒、10秒)の動画にします。 録音はされません。
【活用例】
令和6年度用 小学校 図画工作の2年生の題材、「かぶって へんしん」において、つくりたいお面を考える場面で活用できます。
【指導略案】
導入(5分)
展開(30分)
※適宜、「かくだい」ボタンで全画面表示をしたり、他の人の作品を見合ったりする。
まとめ(10分)
ARを気軽に体験できるコンテンツです。
【内容について】
カメラで撮影した顔の上に水中マスクを表示します。
さかなを選ぶとカメラ画像の中を泳ぎます。
先生方から「癒される」と好評でした。
話した言葉を頭上に「吹き出し」で表示します。
聞こえ言葉の教室で使ってもらうことを考えています。
表示されている「魔法の呪文」を話すと変身できます。
カメラで撮影した顔の前に絵を描きます。
小学校1・2年生の図画工作で活用できます。
カメラで撮影した顔の表面に絵を描きます。
歌舞伎の隈取、ハロウィン等のフェイスペイントを体験できます。
英語で話すと頭上に「英語の吹き出し」を表示します。
ハンドサインで魔法陣を表示します。
両手で世界を破壊できます。