「主体的・対話的で深い学び」の視点から「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実し、授業改善を図るうえで、積極的な活用が推進されている学習者用デジタル教科書。 Junior Sunshineの学習者用デジタル教科書には、デジタルならではの多彩な機能を搭載しています。
 本連載では、学校現場で実際に活用されているお二人の先生に、ご実践に基づいた効果的な使い方を教えていただき、その中から厳選した「基本機能を使ってできる10のこと」を紹介しています(全4回)。

タイマー機能
できること 04

時間を意識して学習に
取り組ませられる

タイマー機能は、制限時間内に話すことができるようになるための練習や、学習活動の時間管理などに活用できます。

(5年 Lesson 7)
堀井先生

オーストラリアの小学生と交流した際は、一人当たりの発表時間がわずか20秒ほどでした。 児童は「時間内に全員が交流できるように」「短時間で相手に自分のことをわかってもらえるように」と見直しをくり返しながら発表を作り上げていました。

しおり機能
できること 05

見たいページをすぐに開ける

しおり機能は、ページを追加すると、次回からそのページを簡単に開くことができるブックマーク機能です。 児童がよく参考にしているページやくり返し使いたい表現があるページなどをしおりに追加することで、時間短縮につながります。

5年 Lesson 2
(5年 pp.120-121)
リンク機能
できること 04

検索したことを
残しておくことができる

リンク機能は、ウェブサイトや動画などのリンクを貼りつけられる機能です。 例えば、発表の言語活動において、児童が事前に調べておいたウェブサイトなどのURLを貼りつけ、 発表の補助として使うなど効果的に活用できます。

(6年 Lesson 4)
堀井先生

児童の使いたい語句がWord Bookでは扱われていない場合、インターネットで調べさせることがあります。 そのURLをデジタル教科書の紙面に貼りつけることで、デジタル教科書が児童のオリジナルの単語帳になります。 なお、機械翻訳は正確とは限らないため、必ずALTに確認するよう指導しています。

時間を意識して学習に取り組むのに役立つ「タイマー機能」、児童が自主学習をするときや発表準備をするときに活用できる「しおり機能」や「リンク機能」。 ぜひ、ご活用ください。
 最終回は「キーワード機能」、「記録機能」、「学習者支援機能」、「書き込み機能」をご紹介します。お楽しみに。