Sunshine英語部!第20回アイキャッチ

こんにちは、Sunshine英語部です! 「英単語がなかなか覚えられない…」という声を耳にすることがあります。英語学習では単語を覚えることが欠かせませんが、意味だけを丸暗記しようとすると大変ですよね。しかし、言葉の背景にある意外なつながりを知ると、ぐっと身近に感じられ、記憶にも残りやすくなります。
今回は、私が大学時代に聞いた、今でも印象に残っている“pupil”と「瞳」にまつわるお話をご紹介します。

1.忘れられない先生のひと言

 ある日、ネイティブスピーカーの先生が漢字の学習について興味深い話をしてくれました。その先生は日本語を学ぶ中で、特に漢字を覚えるのが苦手だったそうです。しかしある時、漢字を線や記号として覚えるのではなく、「部分」に分けて考えることで面白さが見えてきたと教えてくれました。

 そんな先生が、「みんな、日本語の漢字と英単語の共通点を見つけたんだよ!」と目をキラキラと輝かせて私たちに話してくれたのが、「瞳」という漢字についての話でした。

2.“pupil” と「瞳」の共通点

 pupilには、「児童・生徒」という意味があります。それと同時に、「瞳孔(ひとみ)」という意味も持っています。

つまり、
・pupil = 児童・生徒
・pupil = ひとみ
という二つの意味があるのです。

さらに漢字では、
・瞳 = 目 + 童
となっています。

 英語でも日本語でも、「子ども」と「ひとみ」が結び付いていることに気付き、先生はとても驚かれたそうです。相手の目をのぞき込むと、小さな人影が映ります。その姿を「小さな人=子ども」に見立てたことが、英語と日本語の両方で共通していたのかもしれません。

3.言葉を学ぶ楽しさ

 先生は、この発見をきっかけに漢字が好きになったと話しておられました。私自身もその話を聞いたとき、「英語と日本語で同じような発想が生まれるなんて面白いな」と感じたことを覚えています。

 英単語や漢字を覚えるのは簡単ではありませんが、今回のように思いがけない共通点に出会うと、言葉を学ぶのが楽しいと思えるかもしれませんね。

 授業で pupil を扱う機会があれば、今回の話を話題の一つとして取り上げてみてはいかがでしょうか。生徒さんの知的好奇心を刺激し、学習意欲の向上につながるきっかけになればうれしく思います。

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マリポフ

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ブチョウ

部下思いの英語部リーダー。ただし愛情表現が「無茶ぶり」という名の試練になりがち。今日も笑顔で新たなミッションを準備中。

マリポフ
マリポフ

最近のマイブームは刺繍で、手づくりのポーチなど小物に挑戦中。初心者の道は険しくも楽しい!

奥さん
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元卓球部カットマン。ブチョウの無茶ぶりをさばく達人。趣味は野球観戦。

リトルミイ
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夢はフィンランドの湖畔で編み物。ブチョウの話に頻出する「アレ」を他の部員に通訳するのが特技。