こんにちは、Sunshine英語部です。
3月5日から開催されたWBCでは熱戦が続きましたね!日本は残念ながら準々決勝で敗れましたが、
各国のスター選手のプレーに胸が躍りました。また日本では春の甲子園の真っ最中だったり、
本日がプロ野球の公式戦開幕日だったり…と、私のような野球ファンは野球熱がさらに高まっているのではないでしょうか。
本日は、そんな野球に関する英語ネタをご紹介します!
1.その野球用語、英語圏では使われない?
野球は海外から入ってきたスポーツなので、英語の野球用語は数多くあります。
しかし、日本の野球で使われている用語には、英語圏の方々が使わないようなものが数多く存在します!
この記事では紹介しきれないほど多いので、代表的なものをいくつか紹介します。
✕ フォアボール(four ball)➡ 〇 walk / base on balls
ex)He drew a walk. (フォアボールを選んだ。)
✕ デッドボール(dead ball)➡ 〇 hit by pitch
ex)The batter got a free base after a hit by pitch.(打者はデッドボールで出塁した。)
✕ イレギュラー(irregular)➡ 〇 bad hop / nasty hop
ex)The ball took a bad hop.(ボールが不規則に跳ねた[イレギュラーした]。)
これらの表現は、英語圏の方には理解されない可能性が高いので注意が必要です。野球好きの中学生にとっては目から鱗の情報かもしれませんね。
2.英語の実況で耳にする表現
WBCやメジャーリーグ(MLB)では、地元の放送局も試合を中継します。
日本の実況でよく聞く表現が英語ではどのように表現されるか、授業で共有してみてはいかがでしょうか。
● Ohtani is coming up to the plate.(大谷選手が打席に向かっています。)
● High fly ball to deep center! Back, back, back…. It’s gone!
(センターへの大きなフライ!下がって、下がって……ホームラン!)
● Yamamoto is dealing! (山本投手がキレキレの投球をしています!)
ちなみにホームランが出たときは、 “She’s gone!” という実況も耳にします。
これは「振り向きもせずあっという間に行ってしまった彼女」に例えた表現のようで、なんともユニークな(かつ哀愁ただよう)実況ですね…。
3.野球由来の英語慣用表現
最後に、野球用語から発展して日常的に使われるようになった英語の慣用表現をいくつかご紹介します!
● “hit a home run” (ホームランを打つ➡大成功する)
ex)You really hit a home run with your speech in class today.
(今日の授業でのスピーチ、本当にすばらしかったよ。)
● “cover all the bases”(全ての塁をカバーする➡準備を万端にする)
ex)Make sure you cover all your bases before the exam.
(テストの前に、漏れがないようしっかり準備しておきなよ。)
日本語でも、役職を降りずに続けることを「続投する」と言うなど、日常生活にはいくつか野球用語が潜んでますね。
今回は、野球シーズンになぞらえた英語ネタをお届けしました!
2年生 PROGRAM 2では「アフリカ甲子園」を扱っているので、今回の小ネタが授業の Oral Introduction として使えるかも?
それでは私は野球観戦に行ってきます!次回もお楽しみに!
この記事を書いた人:
奥さん
部員紹介
ブチョウ
部下思いの英語部リーダー。ただし愛情表現が「無茶ぶり」という名の試練になりがち。今日も笑顔で新たなミッションを準備中。
マリポフ
最近のマイブームは刺繍で、手づくりのポーチなど小物に挑戦中。初心者の道は険しくも楽しい!
奥さん
元卓球部カットマン。ブチョウの無茶ぶりをさばく達人。趣味は野球観戦。
リトルミイ
夢はフィンランドの湖畔で編み物。ブチョウの話に頻出する「アレ」を他の部員に通訳するのが特技。