個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図る外国語科の授業づくり
~教科の特性を生かしたICTの活用を通して~
開催地 | 徳島県 |
期日 | 2024年10月19日(土) 13:00~16:45 |
教科 | 英語・外国語(小学校・中学校) |
会費 | 無料 |
定員 | 会場参加80名・Web参加可(先着順) |
主催 | 国立大学法人 鳴門教育大学 |
会場 | 鳴門教育大学 総合学生支援棟3階 F会議室(徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748番地) ※オンラインでも参加できます。 |
シンポジウム詳細 | https://www.naruto-u.ac.jp/center/celees/supportlearning/symposium.html |
文部科学省では,Society 5.0 時代を生きる全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現するため,「GIGAスクール構想」を推進しており,児童生徒の「1人1台端末」及び「高速大容量の通信環境」の下での新しい学びがスタートしています。
さらに,令和4年10月の中央教育審議会特別部会の中間報告においては,令和6年度から英語のデジタル教科書導入が決定され,全国の小・中学校では,本年度からデジタル教科書を用いた授業が本格的に始動しているところです。
こうした状況を鑑み,今,ICTの活用を通した授業づくりについての実践研究が不可欠となっています。
今回のシンポジウムでは,関西外国語大学 教授(元文部科学省初等中等教育局視学官)(鳴門教育大学 客員教授) 直山 木綿子 氏の基調講演に加え,様々なお立場で取組を進めておられる先生方にもご登壇いただき,テーマについて,みなさまとともに考えていきたいと思います。
鳴門教育大学 小学校英語教育センター
TEL:088-687-6041
E-mail:celees@naruto-u.ac.jp