第1章 評価の研究から見えてきた 6つの視点
①子どもを見る
魚丸ごと一尾の調理
②子どもには表現したいがある
生活の中のジェンダーを見つめるⅠ
生活の中のジェンダーを見つめるⅡ
③子どもの声を聞く
なぜひとりで食べるのⅠ
④子どもの声を交流する
なぜひとりで食べるのⅡ
⑤授業の目標が変わる
ポテトチップスの授業―社会に働きかける授業
チョコレートの授業
⑥教師が学ぶ
絵本で学ぶ子どもの成長
第2章 評価が変わると授業が変わる
①授業開き
生徒とつくる家庭分野の授業開き―教科書を紹介する―
②衣生活
コースターを織る
ミシンのマニュアルづくり
③食生活
大きな“うんち”と小さな“うんち”
清涼飲料水の糖度を調べる
魚の三枚おろし
バターづくりの授業
回転寿司から見えてくる学び
④子どもの成長
子どもは誰が育てるか
「赤ちゃんポスト」を考える
絵本製作
くるくる変わる変わり絵
Column(コラム)
1 繭から絹糸をとる
2 ライトスコープで観察
3 ランチョンマットでバランスを考える食生活
4 人工ジュース
5 だしを調べる
6 焼きそばから始める調理実習
7 初めて制服を着たとき
8 スポーツジュースの購入
第3章 評価を授業づくりの視点から考える
第1節 評価を授業づくりの視点から考える
第2節 教員養成大学で「評価」を学ぶ 資料
使えるレシピ
1 マドレーヌ
2 芝麻元宵
3 赤しそジュース
4 すはまだんご
5 肉まん(1)
6 肉まん(2)
7 ツナごはん
8 吉野の豚バラ飯
おわりに |