1. 人がワクワクするのはどんなときか
よく講演などで「教科書を最後まで教えると力がつくのですか」「教科書を網羅的に教えるのは,どんな力をつけるためですか」などとたずねると会場が静まりかえります。
教科書は何のためにあるのでしょうか。文部科学省の検定に合格している教科書を教え終われば,英語教師の「責任」が果たせるのでしょうか。そうではないはずです。
教科書を,座布団を積み上げるように(前後の脈絡もなく)教えていく。授業中の言語活動(ゲームや自己表現)が単なるドリル活動で終わっている。テストが,教科書の内容を覚えているかどうかを試すものになっている。これらの共通点は,生徒同士の関わりや学習のつながりが見られないということです。教師の指示や説明だけで進められる授業では「受動的な生徒」しか育ちません。spoon feedingの指導では,その場はわかってもあとで振り返って「再生」することができず,家庭学習にはつながりません。
大ヒット映画やベストセラー小説では,登場人物や事件がどんどんつながっていきます。発見があり,自分がやっていることや知っていることが意味づけられると,ワクワクします。人は,自分の知っていることや物ごとがつながったときに知的興奮を覚えるものです。
2. 「4技能の統合的な活用」とは何をすることか
「統合する」とは「つなげる」という意味です。ただ,授業では具体的にどうすればよいのでしょうか。読者のみなさんの中には,「統合的な活用」の具体がよくわからず,不安に感じておられる方も多いのではないかと思います。
新しい学習指導要領は「4技能の総合的な育成」と「4技能の統合的な活用」を現場に求めています。前者は単元を通して4技能をバランスよく指導することであり,後者はそれぞれの技能をリンクして活動をつなげていくことを意味します。
国立教育政策研究所が平成13年度に実施した「教育課程実施状況調査」では,「まとまった英文が書けない」「自由作文が不得手である」という結果が浮き彫りになりました。しかし,これは生徒が英語を苦手としているということが原因なのではなく,「考え方や書き方などの型が正しく指導されていなかったこと」と「教師が説明する授業が多いため,表現活動に習熟していなかったこと」が大きな要因ではないかと考えます。
例えば,スピーチ原稿などまとまった内容の英文を書くときには,mind mappingで話題の広げ方を指導しておかなければなりません。二人のchatがつながるようにするにはQ&Aの練習だけでなく,semantic mapping(ペアの相手にインタビューをしながらmappingをすること)でキーワードをとらえて質問をするという訓練が必要になります。
統合的な活動は一日ですぐにできるようなものではありません。ある単元にスピーチが出ているから,ある単元でディベートを扱っているからといっても,そこだけで学習をしても満足な結果は得られません。事前に下地ができていないからです。
学習では,つけたい力,それに必要な活動を見通して,いつまでに,どこで何を準備しておくかといったbackward designの発想が必要になります。例えば,次の授業を想定した活動を仕組むこと(布石を打つこと),帯学習(授業の最初の5分程度)で継続的にスキル・トレーニングを課すといったことです。
よく研修会などで知った著名な講師の活動を「レンジでチン!」するかのように真似て授業で使うことがあります。たとえ,「楽しかった」という感想をもったとしても,定期テストや評価につながらないものには生徒は必要感を感じません。一過性で終わります。これは,講師の活動だけに目が向いてしまっていることが原因です。
逆に,生徒が「役に立つ」と実感したことはすぐにでも使い始めます。教師は,生徒が「使ってみたい」と願うようなスキル(型)をどこで教えるのか,そのグランド・デザインをもっておくことが大切です。つまり,生徒に見通しを与え,活動につながりを作ると記憶に残りやすいという原理を学習に生かしていくということです。
自転車操業の授業ではなく,もっと長期的な視点に立って授業に取り組むことです。教師が「何のために」という観点で意味づけができないものは,どんなに素晴らしい活動であっても,生徒には意識されません。研修会であれば,講師が紹介する実践の裏にある原理を読み解くこと,講師の定期テスト問題を入手して分析すること,さらに講師の教育理念や生徒指導の考え方などをくみ取ることです。
3. 「統合的な活用」で必要になるのは「型」
学習の「型」として必要なのは,語彙や言語材料を覚えることだけでなく,「4技能に習熟すること」と「(自分で)考えること」です。特に,話題の広げ方,発想や連想の仕方,まとめ方なども「型」として身につけさせなければなりません。そうでないと,自分の言いたいことを相手に正しく伝えることができなくなります。どの生徒も同じようにできるようになるというのが「型」です。ものごとは,「型」から入り,そこからもっとできるようになりたいという「欲」が生まれ,工夫されることで「個性」が出てきます。最初から個性や主体性があるのではありません。教師がoutputの活動を仕掛けないかぎり,コミュニケーションへの関心・意欲・態度というものは見えてきません。
「読む・聞く」のような「入力」は,個人で行うpersonal skillですが,「書く・話す」といった「出力」は相手がいることが原則です。ですから,「出力」はsocial skillという面をもっています。socialである以上,人から評価されます。わかりやすさ(論理性),内容が問われるということです。そう考えると,「入力」は「出力」(必要感)のためになされるものであり,「目的(何のために)」と「目標(どこまでを目指すか)」を教師が全体構想としてもっていることが必要になります。
4技能を統合させるときは「書く活動」がとても重要になってきます。何かを聞いて自分の考えを書く,何かを読んで自分の考えを書くという活動を仕組めば,オリジナルな考えが表出されます。つまり,学習の中にdiversity(多様性)が生まれてくるのです。書いたものを友だちと交換すれば,今度は「読む活動」になります。内容は友だちのこだわりのある考えですから,それに対して読み手は自分の考えを言いたく(書く,話す)なってきます。
このように,言語活動をテストのためのパタン・プラクティスやドリルで終わるのではなく「オリジナルな内容」に特化していけば,どこまでも活動はつながっていきます。
教師が心がけなければならないのは,学習活動(正確さを指導することがねらい)と言語活動(使う機会を保証することがねらい)のバランスです。答え(正解)が一つしかない活動ばかり続けていると,コミュニケーションにまで発展しません。伝えたい,聞きたいという必要感が生まれないからです。
4. 新しいSunshineが目指そうとしていること
平成24年度版のSunshine English Course(以下,Sunshine)では,従来の教科書にはなかった新しい試みが満載です。特に,ここでは新しいSunshineの屋台骨となっているMy Projectについてご紹介します。
(1) 3年間を貫く「基本骨格」をつくる
従来の教科書では,PROGRAM同士が互いにリンクし合うということはあまりありませんでした。タスク活動が用意されていても,言語材料定着のための単発の活動でした。時間的な制約もあり,学年ごとのプロジェクト・チームを作って一斉に(同時に)仕上げるというやり方で編集をしていたため,課単位,学年単位で学習を積み上げていくという傾向がありました。
そこで,今までの教科書の作り方を変えて,2年間かけて現場の実態をよく知っている数名の編集者による企画会議を何度も行いました。目的は次の3つのことを取り入れた基本骨格(教科書の大きな骨組み)を作るためです。
1中学校3年修了時点ではどんな力をつけておけばよいのかという到達目標を最初に設定し,1~3年までの教科書に統合的な活動をバランスよく配置すること。その活動をMy Projectと名付け,生徒のこだわりが生まれるように魅力的,かつ力がつく活動としてつなげること。
2各学年のMy ProjectをPROGRAM(通常課)にリンクさせ,習熟したことをつなげて「自分ができるようになったこと」を確認できるようにすること。
3My Projectへの土台として,基本文をできるだけ自然なニュアンスで導入するためにBasic Dialog(4行対話,1年は2行対話)を用意し,それを理解し暗唱できるようにすること。自己表現でもBasic Dialogのようなモデル英文が作れるようにすること。
読者のみなさんは,なぜMy Projectというネーミングになっているのか不思議に思われたのではないかと思います。
学習に必要感を作るのはmyがつく「こだわりのあるテーマ」を用意することであり,myによって「自己責任」を与えることができるというのが理由です。学習は,ペアやグループではなく,すべて個人で完結します。「自分でわかった」「できるようになった」という学習でなければ,本当に学んだとは言えません。
言葉は入力をくり返していれば使えるようになるものではなく,誰かに向けて,「何のために」という「目的」があって使われるものです。自分の力で「出力」できて,初めて「自分が本当に理解できていたこと」や「自分が実際にできること」が認識できます。このMy Projectには,そういった期待と願いが込められています。
(2) My Projectは「扇の要」
新しいSunshineの最大の特長は,My Projectが3年間を通して「扇の要」のように学期ごとのPROGRAMを取りまとめていることです。各学年の毎学期に1つ,全部で9つあります。また,それらを学期末評定前の単元に配置し,実際にパフォーマンステストとして評価に反映できるようにしました。つまり,「生徒ができるようになること」を段階的指標として示しました。ですから,My Project 1~9を通してみると中学校1~3年までの「出力」の到達目標が見えてきます。さらに,活動の中にmind mapping, reasoning, スピーチ原稿の書き方(opening, body, ending)などの思考トレーニングの「型」も自然な形で組み入れました。
従来の教科書では,「教科書の使い方」といったオリエンテーションのページはありませんでした。新しいSunshineでは,教科書としては初めての試みとなる「この教科書で学ぶみなさんへ」というページを入れました(図1)。
この見開きの2ページを見ていただくと,教科書中のMy Project, POWER-UP Listening, Speaking, Writing, Reading(1年のみ),「英語のしくみ」(文法のまとめ)などがすべてつなげられていること(全体像とそれぞれの関係)が一目でわかるようになっています。
図1 この教科書で学ぶみなさんへ(各学年pp.4-5より)
新しいSunshineでは,通常PROGRAMの各セクションの左ページの最初に,本時の評価規準が具体的な到達目標として生徒にわかるような書き方で示されています(図2)。また,右ページ下にはWritingでそのゴールも示されています(図3)。
図2 PROGRAM5-2の到達目標(2年p.48より)
図3 PROGRAM5-2のゴール(2年p.49より)
(注)で,あとに出てくるMy Projectにつながっていることがわかるようになっています。
5. My Project はどんな力を育てるのか
中学校では,高等学校,大学,生涯教育につなげられるように,次の3つの「型」を英語の基本形として指導しておくことが必要です。
- speech型:モノローグ(ナラティブ)で相手に伝わる内容にする -Self-introduction, Picture description, Speech, Essay writingなど
- dialog型:相手にわかるように伝えるだけでなく,相手の意向や心情も正しくくみ取って適切に伝える-Chat, Skit, Drama, Discussionなど
- debate型:印象ではなく論理立てて説明する -Information(opinion / reasoning) gapのある活動,Debateなど
3年間で学ぶ9つのMy Projectをそれぞれの型で分類してみると次のようになります(図4)。
speech型 | dialog型 | debate型 | |
1 年 |
1. 自己紹介をしよう (Prog.1~4のまとめ) |
||
2. 人を紹介しよう (Prog.5~8のまとめ) |
|||
3. どんどん質問しよう (Prog.9~10のまとめ) |
|||
2 年 |
4. 対話をつなげよう (Prog.1~3のまとめ) |
||
5. 将来の夢を語ろう (Prog.4~7のまとめ) |
|||
6. 賛成意見や反対意見を言おう (Prog.8~11のまとめ) |
|||
3 年 |
★7 | 7. 有名人にインタビューしよう (Prog.1~3のまとめ) |
|
8. 伝統文化を説明しよう (Prog.4~6のまとめ) |
★8 | ★8 | |
9. 自己PRしよう (Prog.7~9, 3年間のまとめ) |
★9 | ★9 |
図4 9つのMy Project
3年生になると,今まで学んできたスキルを融合させることが可能になります(★7,★8,★9)。My Project 7, 8, 9は,それぞれ基本的にはdialog型とspeech型になっていますが,融合させるとどんなことが可能でしょうか。My Project 7(dialog型)では,インタビューをしたあとでわかったことをまとめて伝えること(speechの要素)ができます。また,My Project 8と9(speech型)では,質疑応答(dialogの要素)を取り入れることも可能ですし,相手の意見を聞いたうえで違った視点から自分の意見を言うこと(debateの要素)もできます。
それでは学年ごとに詳しく説明してみましょう。
1年 My Project 1~3
My Project 1 自己紹介をしよう(6月)
スピーチの基本として「導入・本文・結び」に慣れるための練習をします。モデル文を3つの部分に分け,さらにスピーチの原稿を書いてみます。ここで使える表現を学んだPROGRAMのページも示されています。手順通りに学習を進めていくと,誰でもスピーチ原稿が作れるようになっています。
My Project 2 人を紹介しよう(11月)
mind mappingを使ってスピーチの全体構想を練ります(図5)。そしてMy Project 1で学んだ「導入・本文・結び」を意識してスピーチ原稿を作ります。
図5 My Project 2(1年pp.90-91)
My Project 3 どんどん質問しよう(2月)
今まで学んできた「自己紹介」に対して様々な質問をします。コミュニケーションでは,正しくQ&Aができることが大切です。ここでは,まずクイックQ&Aで1年間の総まとめとして重要な表現に習熟させ,自己紹介,発信に必要な表現の定着を図ります。統合的な活動としては「2人の有名人のプロフィールを調べる」というタスクが用意されています。
2年 My Project 4~6
My Project 4 対話をつなげよう(6月)
My Project 3のQ&Aを活かして,対話をどうつなげていけばよいか,どうすれば長く対話が続くかという「型」を学び,それをもとに友だちと何度も練習をします。「型」とは,(1)相手の言っているキーワードを的確にとらえて,それに関連する質問ができる,(2)相手の話を聞いて確認をしたり,相づちを打ったりできる,(3)自分の意見や感想を述べられる,などのことです(図6)。
図6 My Project 4(2年p.38より)
My Project 5 将来の夢を語ろう(11月)
「将来の夢」について英語でスピーチをします。ここでは,プロゴルファーの石川 遼選手が小学校6年生のときに書いた作文をモデルとして,1年のMy Projectで学んできたmind mappingや「はじめに(導入)・展開(本文)・結び」の3つのパートから考えるという学習を継続させます。
My Project 6 賛成意見や反対意見を言おう(3月)
トピックはA big town is a good place to live in.です。最初から担当を決めて練習をするのではなく,個人で賛成,反対の両面から考えます。ここでは「論理」を学ぶことが趣旨ですから,相手に伝えるときは「意見」ではなく「事実」を伝えること,First, Second, Lastのようにmind mappingで理由をいろいろと考え,どの順で伝えていけばいいかを考えるといった「型」も徹底します。ディベートは3年でと考えがちですが,これは教師の中に「ディベートは難しい」という思い込みがあるためと考えられます。しかし,英語という言葉の土台となる「論理」を3年になってから教えていては遅すぎます。また,3年間の総まとめを「勝ち負け」で終わっていては寂しい教育になります。
3年 My Project 7~9
My Project 7 有名人にインタビューしよう(6月)
1, 2年でできるようになったQ&Aや,相づちを打つこと,確認すること,意見や感想を言うこともスキルとして活かしていきます。ここでは,入試問題の文章読解にもつながるように,より複雑なモデル文の構造を分析します。
My Project 8 伝統文化を説明しよう(10月)
モデル文の構造を分析し,地域の行事や祭りなどを説明できるようにします。昨今,公立高校の入試問題や一部の私立高校の入試問題では,身近な日本文化や地域について英語で紹介するという問題が出題されています。3年では,今まで学んできたことを整理(概念化)することができるのが特長です。
My Project 9 自己PRしよう(1月)
「3年間を振り返り,自分が頑張ったこと」を自分の言葉で力強くPR(スピーチ)をします。ここでは,長いスピーチ原稿(長文読解)の中に,5つの英文を加えるという課題があります(図7)。文脈を読み取って適切なところに英文を入れるという学習は,3年間の総まとめにふさわしい学習と言えるでしょう。
図7 My Project 9(3年p.103より)
中学校の出口は,「自分のことを語るスピーチ」にすることが大切です。3年になって一通り言語材料を学び終わり,使える表現が増えてくると,自分のことが言いたくなってくるものです。My Project 6のところでも述べましたが,ディベートが高度なスキルを要するので最後の活動にするという考え方ではなく,最後のシーンこそお互いに自分の夢や心の成長を大いに語らせたいものです。それは入試という未知の不安に立ち向かおうとする気概,ともに3年間学んできた仲間への感謝,そしてコミュニケーションや言葉について真摯に考えることにもつながります。
筆者(中嶋)が中学校で10年間ハード・カバーの英語卒業文集づくりに取り組んできたのも,3年間学んできたことを「扇の要」のようにまとめるためです(図8)。スピーチ,友人とのディベート,英詩,エッセイなどの「私からの発信」は,自らの学びの世界を作り,学んだことをつなげる「統合的な活動」になります。ですから,どの作品も今にも飛び出してきそうなほど生き生きしています。「様々な形で自己を語ること」は,生徒にとって最も大きな喜びであり,英語学習の「原点」であると言っても過言ではありません。
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図8-1 ハード・カバー英語卒業文集の表紙 | 図8-2 文章だけでなくイラストも自分で |
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図8-3 英詩を読んだ友人がコメントを寄せる | 図8-4 二人で紙上ディベートを展開 |
6. 自律的学習者を育てる
本稿では,My Projectが育てようとしている生徒像を中心に,「4技能の統合的な活用」のねらいに迫れるように論を進めてきました。
言葉は,様々な場面で「自分で判断して(考えて)使う」ということが大切です。言葉は人から教えられて身につけるものではなく,自ら必要に応じて獲得していくものです。そのためには,自律的学習者を育てることが必須です。自律的学習者を育てるのに必要なのはinputやdrill活動ばかりを続けることではなく,inputを活かしたoutputの活動を仕組むことです。授業では,生徒の入力(学んだ言語材料の種類や語彙数)が少ないことから,教師は「彼らには無理だろう」と考えがちですが,大切なのは「学ぼうとする意欲」「つなげようとする姿勢」「連想力」を育てることです。Learning by doing.(成すことによって学ぶ。)という言葉が示すように,出力の場面で「いろんな言い方があること」を知り,実際に使うことによって「使える語彙(active vocabulary)を増やすこと」が大切になります。
新しいSunshineは自律的学習者を育て,英語を自分の言葉として活用しようとする生徒を育てるお手伝いをします。このSunshineを擦り切れるくらい活用すれば,確かな英語力が身につきます。それは,高校入試だけでなく,外部の資格試験(英検, TOEIC, GTECなど)にも十分に対応できる力であり,生涯学習の土台となる揺るぎない基礎力です。
ぜひ,読者のみなさんの目でその新しいタイプの教科書を実感なさってみてください。そして,新しいSunshineで「授業ってこんなに楽しいものだったのか」という感慨をもっていただくとともに,生徒と一緒に「あなたにしかできないこだわりの授業」を心ゆくまで楽しんでください。
中嶋洋一 (なかしまよういち) |
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主な著書 |
『決定版!授業で使える英語の歌20(正・続)』『わかる!英語わくわくワークブック』(開隆堂),『英語好きにする授業マネジメント30の技』(明治図書),『だから英語は教育なんだ』(研究社),NHKDVD『わくわく授業-わたしの教え方』(ベネッセコーポレーション),NHKDVD『えいごルーキーGABBY』(日本コロムビア)など。 |