開隆堂技術編集部です!今年もよろしくお願いします。
開隆堂の指導書には、指導者用デジタル教科書が付いてきます。
「導入するのが大変そう…」「使っても効果がないんじゃないかな?」と思ってそのままにしているのはもったいないです!
今回はデジタル教科書のいろいろな機能や、授業での活用方法などを一部だけではありますがご紹介します。

1. まずは使う準備をしてみよう

指導書セットをチェックして、デジタル教科書を探してください。 「DVDとか付いていないよ」と思ったかもしれませんが、その通りです。 開隆堂のデジタル教科書は、クラウド配信版となっていますので、その手続き方法が載っている、青色の封筒を取り出してください。

青色の封筒
とても大事なのでなくさないでください

【登録方法】
※右上に「A」「B技」とかいてある紙をご用意ください。詳細な手順は「A」の紙をご覧ください。
①「B技」の紙にあるURLにアクセスして、裏にかいてあるクーポンコード取得キーを使ってクーポンコードを取得する
②ユーザー登録をする(みらいスクールに登録済の場合は不要です)
③クーポンコードを使いログインして利用開始!

2. これだけでもOK! 基本機能をおさらい

デジタル教科書が使えるようになったら、難しいことは考えずに動かしてみましょう。 左端(右端)にツールバーがあるので、基本的な機能はそこで使うことができます。

○ズーム機能:「ズーム」ボタンを押して、拡大したい範囲をドラッグすると、そこが拡大表示されます。「ズーム」ボタンの下のスライダを動かすことで、全体を拡大することもできます。

新聞容器
囲んだ部分が切り取られて表示される

○ペン・マーカー機能:「ペン」は、自由な線を引くことができ、「マーカー」は直線を引くことができます。色、太さ、透明度などは自由に変更することができます。

3. こんなこともできる。便利機能を紹介

教科書を読んだり、メモを記したりする基本機能以外にも、いくつものお役立ち機能があります。 探究的な学習や、個別最適な学習にも役立てることができます。

○活動のときに便利な「タイマー」機能:授業では話し合いや作業など、時間を区切る活動がよくあります。「どうぐ」の「タイマー」ボタンを押すことで、タイマーが表示されます。大きな画面で時間を確認できるので、生徒たち自身が時間を確認しながら活動を進めることができます。

タイマー
いろいろな機能があるタイマー

○総ルビ機能:外国籍など、日本語が苦手という生徒さんを抱える学級も増えてきています。 すべての漢字にルビを付ける機能を使うことで、学習をサポートすることができます。 右下の歯車マークを押して、総ルビを選択することができます。

新聞容器
「ふりがな」を「あり」にすると、すべての漢字にルビがつく

さいごに

デジタル教科書は、導入するのにひと手間かかることや、いま一つ活用場面が想像しにくくて使っていないという先生がいらっしゃるかもしれません。 教科書のデジタル化が進んでいく中で、ひと足先にデジタル教科書を「使いこなす」授業にぜひ挑戦してみてください。