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はじめての英語スタートプログラム①低・中学年用ビデオ

はじめての英語スタートプログラム①低・中学年用ビデオ

特徴

本ビデオは、小学校低・中学年の発達段階に即して精選された歌や日常会話表現を収めています。また、児童に身近な単語や基本表現をチャンツとして収録し、児童がビデオを視聴しながら自然に英語を口ずさめるようになっています。見ているだけで高い学習効果を望める楽しいビデオです。

クラスの児童の発達段階に適したビデオを

『はじめての英語スタートプログラム』シリーズは、児童の発達段階別に3種に分かれています。低・中学年、中・高学年、高学年の児童がそれぞれ初めて英語を学習するという設定の下、子どもたちの言語・心理の発達度に合わせた内容になっています。各巻はそれぞれで完結していますから、前のビデオを復習しなければ次のビデオに進めないということはありません。

各プログラムは数分、まず見よう

このビデオは5つのプログラムで構成されています。一つのプログラムが3~7分ですから、「総合的な学習の時間」の一部として使用することもできますし、学級活動の時間、給食の時間などに見せることもできます。それぞれのプログラムが完結していますので、前のプログラムの復習をしなければ次に進めないということはありません。

担任の先生の予習は必要なし、気軽に活用を

各プログラムには、テレビ番組の英会話講座のようなスタイルを基本にしながら、楽しい雰囲気をつくりました。日本語と英語を話す先生、英語を話す子ども2名、計3名が案内役となって各プログラムの内容を説明、実演しています。担任の先生が、ビデオを見せる前の準備をする必要はありません。

教室で行うアクティヴィティのモデルがたくさん

各プログラムでは、案内役の先生と子どもが、クラスでどんな練習をしたらよいか実際にやってみせます。クラスを二つのグループにわけ、一方が質問、一方が答えるという役割をわりふり、ビデオを再度見せながら復習することができます。子どもたちがさらに練習をしたいときは、「活用の手引き」の「発展アクティヴィティ」を参考にしてください。子どもたちがもっと多くの英語を学習したいと希望したら、『はじめての英語スタートキット 単語と会話のビデオ』を利用されるとよいでしょう。

英語の音感を体得できるチャンツをしよう

各プログラムの内容は、リズムに乗せてまず単語に親しみ(単語チャンツ)、次にその単語を使って簡単で実用的なフレーズを言えるようにしています(会話チャンツ)。英語はタターンタ、タターンタという強弱のはっきりしたリズムを持っています。「トマトではなくトマート(トメート)だよ」と説明するより、リズムのはっきりした音楽に乗せ、柔軟な子どもたちの耳に聞かせれば、自然な発音を無理なく習得させることができます。

あいさつは、人と人とのかかわりの第一歩

各プログラムの冒頭で、案内役が「あいさつ」をきちんとしています。外国語を実際に使う第一歩は「あいさつ」です。「国際理解教育」の時間で外国人と出会うことも多いと思われます。そういう場面・状況の準備にも、このビデオを活用していただけるでしょう。

仕様

形式 VHS
収録時間 約30分
価格
表示できません。
付録等 活用の手引き付

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