評価のポイントを丁寧に解説(p.32~33) |
タイプの異なる3~6名の児童の制作・活動プロセスを授業の流れに沿って丁寧に追い,本時の「評価」のポイントをわかりやすい言葉で解説しました。 |
一目でわかるページ構成(p.66) |
「学年・題材名・時間数」や「授業内容・授業目標・観点別目標・材料・用具」が題材ごとにひと目でわかるページ構成になっています。 |
明日の授業づくりにすぐ役立つ!(p.72~73) |
教科書でもおなじみの題材を豊富に掲載していますので,明日の「授業づくり」にすぐに役立ちます。教師の支援や言葉かけの内容など授業の様子を丁寧に紹介していますので,現場の先生はもちろんのこと,これから教員を目指す方にもおすすめできる内容です。 |
p.53 |
制作・活動プロセスでは取り上げなかった児童の作品や活動も掲載し,様々な子どもたちの作品などのよさや評価のポイントを個々に示しました。 |
評価のあり方をわかりやすく解説(p.6~7) |
評価の基本的な考え方を「授業の構造」や「授業課題・授業目標」からとらえ,図画工作科の評価の視点をわかりやすく解説しました。 |
評価の基本的な考え方
評価の方法
A表現(1)造形遊び | 長~い紙,つくって -細長い紙をたくさんつくって,思いついた活動をする- |
A表現(1)造形遊び | カラフルだんボールがつながって -材料を切り取ることから思いついた活動をする- |
A表現(2)絵に表す | はんで広げたゆめ -写し方を工夫し,思いを広げて版に表す- |
A表現(2)絵に表す | オリジナル色紙をつくって -絵の具遊びからグループ活動によるコラージュで表す- |
A表現(2)絵に表す | ほって,うつして -思いついたものやことを木版に表す- |
A表現(2)絵に表す | ふしぎな力を持つ時計 -言葉やお話から想像を広げて絵に表す- |
A表現(2)立体に表す | ねがいのたねから -紙粘土や針金などで,思いを広げて立体に表す- |
A表現(2)工作に表す | 板にくぎ打ち楽しいな -くぎ打ちの心地よさを味わって,思いついたものをつくる- |
A表現(2)工作に表す | ふわふわさんのかざり -綿や毛糸などの柔らかい材料を使って,飾るものをつくる- |
A表現(2)工作に表す | 光と色のファンタジー -色セロハンを使って,光の美しさを生かした飾りをつくる- |
A表現(2)工作に表す | おばけのやかた -クランクのしくみから動くおもちゃをつくる- |
A表現(2)工作に表す | 生活をたのしくゆたかに -紙で箱や入れ物をつくる- |
B鑑賞 | 音声多重式鑑賞 -音を切り口に,絵画を鑑賞する- |
編著 | 佐々木達行・小林貴史 |
判型 | B5 |
ページ数 | 96 |
価格 | 表示できません。 |
ISBN | 表示できません。 |
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