ホーム販売新学習指導要領対応よくわかる図画工作科「評価」のしかた 低学年編

新学習指導要領対応よくわかる図画工作科「評価」のしかた 低学年編

新学習指導要領対応よくわかる図画工作科「評価」のしかた 低学年編

特徴

1題材=6ページ構成で,児童の活動過程別の『評価』がよくわかります

評価のポイントを丁寧に解説(p.20~21)

タイプの異なる3~6名の児童の制作・活動プロセスを授業の流れに沿って丁寧に追い,本時の「評価」のポイントをわかりやすい言葉で解説しました。

「授業づくり」がよくわかります

一目でわかるページ構成(p.36)

「学年・題材名・時間数」や「授業内容・授業目標・観点別目標・材料・用具」が題材ごとにひと目でわかるページ構成になっています。

明日の授業づくりにすぐ役立つ!(p.42~43)

教科書でもおなじみの題材を豊富に掲載していますので,明日の「授業づくり」にすぐに役立ちます。教師の支援や言葉かけの内容など授業の様子を丁寧に紹介していますので,現場の先生はもちろんのこと,これから教員を目指す方にもおすすめできる内容です。

「その他の児童の作品や活動」を掲載し,様々な子どものよさも示しています

p.35

制作・活動プロセスでは取り上げなかった児童の作品や活動も掲載し,様々な子どもたちの作品などのよさや評価のポイントを個々に示しました。

前文では,図画工作科における『評価』のあり方をわかりやすく解説しました

評価のあり方をわかりやすく解説(p.6~7)

評価の基本的な考え方を「授業の構造」や「授業課題・授業目標」からとらえ,図画工作科の評価の視点をわかりやすく解説しました。

目次

はじめに

評価の基本的な考え方

  1. 授業の構造からとらえた評価
  2. 「授業課題・授業目標」と「評価」からとらえた授業構成(授業づくり)
  3. 「授業/表現内容」と「評価」からとらえた授業構成(授業づくり)
  4. 新学習指導要領を受けて ―表現活動と評価を一体化した指導―
  5. 評価の視点としての関心・意欲・態度

評価の方法

  1. 元気の出る評価を
  2. 評価の視点
  3. 七つの評価の視点
A表現(1)造形遊び かみを つかって たのしい ことが… -体全体を使って楽しく活動する-
A表現(2)絵に表す てで さわって かくの きもちいい -絵の具のさわり心地や生まれてくる色や形を楽しむ-
A表現(2)絵に表す グルグルで おはなが さいた -絵の具と筆で楽しく思いのままにかく-
A表現(2)絵に表す うつして 見つけて -型紙を使って版に表す-
A表現(2)絵に表す キラキラシャボンで -石鹸の泡からできた色や形を生かしてかく-
A表現(2)絵に表す みんな びっくり やさいハウス -言葉と体験から想像を広げて絵に表す-
A表現(2)立体に表す マーブルねんど天国 -2色の粘土を使って,思いついたものを立体に表す-
A表現(2)立体に表す どうぶつむらの ピクニック -紙箱や身辺材料を使って,動物を立体に表す-
A表現(2)工作に表す くしゃくしゃがみから うまれたよ -色薄紙で好きな形をつくる-
A表現(2)工作に表す こんな へや あったら いいな -紙箱を組み合わせて自分だけの部屋をつくる-
A表現(2)工作に表す かみを 立てて,それから -立てた造形紙の形などから,思いついたものをつくる-
A表現(2)工作に表す レッツ ダンス! -ハンガーを使って,動くキャラクターをつくる-
B鑑賞 フロッタージュ刑事(デカ) -校内にあるいろいろな形をこすりだして見つける-

仕様

編著 佐々木達行・小林貴史
判型 B5
ページ数 96
価格
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