
動くものを撮影するにはビデオがよいこと、撮影に出かける前の準備、家庭・学校への連絡・報告、ビデオのあつかい方、ビデオを撮影するときの注意点など、ビデオによる取材の様子を3人組のストーリーで楽しく学べます。
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活用については、調べ学習がはじまり実際に子どもたちの活動がはじまる前段階または途中で、クラス全体で、またはグループ活動をしているグループ・個人に見せるとよいヒントになると思います。いくつかのメーカーがあり、比較的軽量化していますので、調べ学習での一つのこれからの武器になると思います。 |
このビデオの内容以外で、ワンカット10秒くらいはじっとしているということ、どうしても遠くから小さく撮影しがちになるのでアップで撮らせるようにすること、また、大きさ、広さ、高さ等がわかりにくくなりがちなので人物や大きさのわかるものを一緒に入れてとるなどの指導もお願いしたいと思います。 |


このビデオは調べ学習をする上で必要なルールとマナーについて、図書室や資料室で調べたり、電話で聞いたりするときの第一段階の入門として子どもたちに見せるためにつくられたものです。松下恵子―ちょっとあわてんぼうで好奇心の強い女の子、積極的で行動派。坂下彩香―少々慎重派で甘えん坊の女の子。鈴木謙介―のんびりやで消極的な男の子。の3人に「はてなさん」が登場し、答えを出してくれるという進め方になっていますので、楽しく勉強ができ、調べ学習を進める上での一助となります。
このビデオに登場する3人を通し、ビデオを撮るとき、その扱い方、また動くものをとるときはビデオがよいこと、ビデオを撮影するときは太陽を背中にしてうつすとよいこと、扱い方は片手でカメラを支えて、脇を締めてカメラがぶれないように、そして画面が水平になるように注意して撮影すること、あれもこれも撮影しようとしないで、ゆっくりと構えて一つの事を撮影してから次のことを撮影するようにすると、あとからビデオを見るときに見やすくなること、また取材に行く時期を決めるときの注意と取材にでかける前の準備・家庭・学校への連絡・報告などがストーリーの内容になっています。ビデオについてはカメラと異なり、価格が比較的高いので、扱いに慎重さが必要です。
調べ学習において見学・調査する上でビデオは発表・整理で大切な役割を果たします。ビデオの特性として時間(スピード感)を表現することができます。また動作(細かい順番・リズム感)・音・くり返し見られる・速さ(スローモーション)の変換があげられます。ここでは農機具の使い方が例になっていますが、伝統工業を調べるとき、職人の仕事ぶり、すばやく動く手、体、細かい部分の仕上げにかかる時間、たくみな手の動き、削る切る等の軽快な音、この場合もスローモーションで見て微妙な動きも知ることができます。また消防署・警察の迅速な動き、機械と手作業の比較、川の流れる様子、動物の動き、体育における自分の動き・友だちの動きを知るなどビデオならではの学習効果です。