
大阪府のある小学校、4年生の夏に担任の先生が食べられる生き物を飼育することを提案し、クラスのの32名は豚を飼うことに決めました。「家畜」からペットになっていく豚との交流を、卒業までの900日にわたって記録した感動の映像です。食べられる生き物の家畜と人間との係わり、そして「いのち」について考えます。
いのちの問題は,古くて新しい問題です。どれだけ,生活環境が整ったとしても,人は遅かれ早かれ,死というものを受け入れなくてはなりません。豚の飼育を通していのちの問題を考えるという取り組みは,私たちが,日々の忙しさの中で忘れがちな「生きる」ということの意味を問うものだといえます。20年近く前の実践ですが,そこで問われていることは,今でも新しい,否,今こそ新しい問題として捉えなくてなくてはならないものだと思います。 黒田恭史(佛教大学教育学部教育学科准教授) |
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小学生が,ブタの飼育を通じて「いのち」の大切さに気付く過程を記録した感動のドキュメント。家畜と人間とのかかわりや,普段なかなか正面から話し合う機会の少ない生と死の問題について,一緒に考えることのできる作品です。2008年秋映画化。第17回動物愛護映画コンクール最優秀賞,『内閣総理大臣賞』受賞作。 |
大阪の中心都市から車でおよそ1時間,都市化が進む山間の町の小学校。4年生の夏,担任の黒田先生の提案で,クラスでブタを飼うことになりました。先生は,家畜としてブタを育てることによって,食べ物の大切さを子どもたちに教えたいと思ったからです。クラスメイトは32人。そのほとんどが,家畜はもちろん,ペットさえ飼った経験も少ない子どもたちでした。ブタがやってきたとき,名前をみんなで考えて「Pちゃん」と名付けました。 |
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楽しかったこと,苦しかったこと,みんなで一生懸命になって考えたことなど,ブタを飼育する中で学んだことは,子どもたちにとって忘れられない経験になりました。これは4年生から6年生の春・卒業まで,ブタとの交流の中で食べられる生き物の尊さを学んだ生徒と先生の900日の記録です。 |
※画像は映画のものではありません |
『いのちの授業900日―ぶたのPちゃんと32人の小学生』が「ブタがいた教室」という映画になります!(2008年秋公開予定) 小学校の新任教諭が生徒に命の尊さを学ばせるために、食べられる生き物を飼おうと提案。32人の児童と先生が一緒になって命の意味を考える900日間の記録です。 |




