
子どもは不思議な世界に遊ぶのが得意です。ここでは、水彩絵の具の多様な表現効果を体験しつつ、楽しみながら自分らしい世界をつくり出しています。子どもは様々な試行錯誤の中から、自分を見出し、確認し、自主的な学習態度を身につけていきます。
子どもたちは空想の世界に遊ぶことが好きです。経験したことをさらに発展させてありえない場面を作り出したり、お話を自分で作りながら夢の世界を繰り広げたりします。このようなイメージの世界を画面の中に表現し、定着していく過程では、水彩絵の具の多様な扱いを体験したことが役立ちます。今までに思いもしなかった効果が新しいイメージを生み出し、製作への興味や意欲を喚起させます。決して技法指導に陥ることなく、子どもの意図や思いを聞きながらイメージを確認し、子どもの主体性を大切にしています。遊びの中から表現を発見し、気づくよう支援しました。 |
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絵のぐあそび いろを混ぜたり濃さを調節して絵の具がいろいろに変化する様子を楽しみます。絵の具はチューブのおしりを押して出した方がよいことや、筆洗いの使い方の解説を交えながら、絵の具の混色や水で薄めた絵の具を口で吹いて伸ばしたり、しぶきを飛ばして模様をつけたり、様々な表現方法を示しました。その様子を見て自分のオリジナルの表現方法を生み出してみましょう。 |
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行ってみたいせかい 自分の「行ってみたいせかい」をイメージし、そのイメージを絵で表現します。色と色の組合せの面白さ、美しさを発見しながら描いてみましょう。色を塗るだけではなく、画用紙を合わせてみたり、サインペンで書き込んだり、他の絵を切り抜いて貼ったり・・・様々な工夫をして楽しい絵になるようにしてみましょう。 本ビデオの終わりには、道具を洗ってしまうところまで収録しており、道具を大切に使うことも学べます。 |
わずかな指示、わずかなヒントで子どもの自主的な学習を喚起しています。最初は自分の好きな絵の具の感じ、好きな濃さ、好きな色などにより自由な画面づくりをしました。子どもが思いついた様々な手法で水彩絵の具が作り出す素晴らしい世界を体験します。材料や用具の違いによって、いろいろな効果が生まれてくることに気づかせます。具象、抽象にこだわらず、感じたままの表現を大切にしました。 |


子どもにとって一番親しみのある画材の一つ、水彩絵の具。その水彩絵の具の多様な可能性を楽しみながら、絵の具の性質、水彩用具の扱いが自然に会得されていくビデオです。
