
地味だけどいつでも手に入る段ボール。それを遊び心満点の作品として見事に甦らせる作品集です。子どもから大人まで、そして親子で楽しめる16の作品例は、どれも創造力をかきたて豊かな心を育みます。
『毎日の生活の中で、木や板を使って何かを作りたいと思っても、材料の手当や道具の準備、加工の際の騒音などと、材料や環境、時間面で難しくなっています。 そこで、木の代わりとなるものとして考えた方法が、段ボールを利用することでした。必要な大きさに切った段ボールの切り口に、段ボールの表紙をはがして帯状にした紙を接着することで、
という利点が得られるのです。 また、私達はものを制作するとき、まず作ろうとするものの形を考え、形のイメージを紙などに書きます。でも、その形をどんなものにするか、そして、動きを伴う工作では、自分の考えた動きをその形の中にどう組み込むかということが、問題になってきます。 この本では、このような問題を取り除くために、楽しくて創作意欲が沸く作例を取り上げ、材料の扱い方や形の捉え方、動力の用い方について、制作を通して自然に身につくような内容にしました。 なお、各作品の材料は、段ボール紙、ラップの巻き芯、輪ゴム、竹串など、家庭の台所にあるものを主として利用するので、楽しみながら資源のリサイクルにもつながると思います。』 滝口あきはる |
本書は、かんたんに手に入る段ボールを使って16の動く作品の作り方を紹介したものです。 イラストでわかりやすく制作手順を示し、実物大の型紙も表示していますので、見て写して、すぐに工作にとりかかることができます。 様々な動くしくみの作り方がわかってきたら、オリジナル作品に挑戦してみましょう。子どもから大人まで楽しんで学べる一冊です。 |



