
時計でも電車でも、洗濯機でも、すべてしくみがあるから動いているのです。しくみさえしっかり作れば大抵のものは動かせます。本書で紹介しているものは、少し前まではただの牛乳パックでした。それでもみなさんの創造力次第で楽しい“動くおもちゃ”になるのです。
著者「あとがき」より
『現代社会において、これから望まれる人間像は、習得型の人間よりも、自主開発型の人間だといわれています。 このことはとりもなおさず、イメージする力や企画する能力を自己開発し、豊かな心情とたくましい創造力を身につけることが大事になってくるということだと思います。 このような観点に立って、本書では、牛乳パックという一つの素材から、どのような面白い造形がイメージできるか、さらに、制作したいものから発想を展開して、自分の大好きなものを次からつぎへとつくりだしていく、造形表現の楽しさ、創造の喜びを実感してほしいと考えました。 今、人々は、資源を大切にすることに対して重大な関心をよせています。本書の牛乳パックを使っての作品制作活動がその一助となれば幸いだと思っています』 小関武明 |
本書の内容紹介・特徴
本書では、日常の食生活で消費される牛乳パック(紙パック)を使って動くしくみを考え、24種の作品例を紹介したものです。必要な材料は紙パックの他は、厚紙や画用紙、のり、ペン、はさみなど、家庭にあるものばかりですので、すぐに工作を始められます。 作品例は、どれもイラストでわかりやすく制作手順を解説し、遊び方も説明しています。本書で動かすしくみを理解したらオリジナルの作品をつくってみましょう! |



