
森林資源を伐採して紙を作ることは、植物を減らし二酸化炭素が増える原因になったり、動植物の生育環境を悪化させることにつながります。本ビデオでは、古紙から新しい紙ができるまでを見て、紙をリサイクルすることの大切さを学びます。
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わたしたちが出した紙がどうなるか? 自治体の資源化センターでは、アルミ缶やびん、古紙などの再利用できる資源が集められ、再生しやすいように分別されて製造工場に送られています。まず、回収した古紙は工場に出す前に、雑誌などの他のものが紛れていないか確認します。普段古紙を出すときに適当に束ねていないでしょうか?おじさんも困っています。 |
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同じ紙でも、防水加工やラミネート加工したもの、感熱紙やカーボン紙はリサイクルできません。資源ごみとして出すときには、十分に注意しましょう。 |
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古紙に混ぜてはならないもの 古紙に混ぜてしまうと再生できなくなってしまうので、人の手や機械を使って取り除いているものを示します。混ぜてはならないものには、テープ類、シール、フィルム、感熱紙、文房具などがあります。このようなものを取り除くことは時間も手間も費用かかるため、なるべく使わずに出すことを心掛けましょう。 |
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古紙の再生:インクを取り除く 紙を白くする必要があるときは、洗剤と薬品でインクを抜きます。さらに、洗浄機で仕上げ洗いをして、再生パルプが出来上がります。その後、紙すきを行い一枚の紙になります。古紙は紙の原料の半分を超えており、リサイクルの優等生と呼ばれています。 |
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日本は、世界的に見ても紙の消費大国です。一人当たりの年間消費量も上位に入っています。この消費をすべて新しい紙でまかなおうとしたら、大量の森林伐採が必要となり、自然環境を破壊してしまいます。自然環境破壊は、様々な自然災害につながり、結局はわたしたちに跳ね返ってきます。そうならないためにも古紙のリサイクルを推進することが大切なのです。わたしたちの小さな努力の積み重ねが環境を守ります。 |
緑と明の姉弟は古紙の分別作業中です。明は「あれ?ま、いっか。わからないだろう」ときちんと分別しなかったのを、姉の緑に見つかって「あんた、何もわかっていないのね。よし、今日は、わたしたちが出した紙がこれからどうなるか、一緒に見に行きましょう。」と、資源化施設、製紙工場を見学して、いかに紙の分別が大切かを実感します。 |


わたしたちが使っている紙は、一部の合成紙を除いて木材原料をパルプ化して作られています。日本は国内に森林資源が少ないのにも係わらず、世界で第3位の生産量(2006年)となっていますし、その原料の多くを外国からの輸入に頼っています。



