
青少年期の食習慣は身体を作るうえでも、今後の食習慣を形成する上でも重要です。本ビデオでは、昨今では乱れがちな食習慣について、食品に含まれる添加物に焦点をあて、用途や安全性を考え、健康的な食生活を送るための情報を提供します。
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食品添加物の種類 食品に含まれる添加物には、様々なものがあります。食品に甘味を加える甘味料、食品に栄養分を加えて栄養価を高くする強化剤、食品に滑らかさや粘り気を与える糊料、食品の酸化による変質を防ぐ酸化防止剤、食品にすっぱい味を加える酸味料、食品にうま味を加える調味料のほか、着香料、着色料、乳化剤、発色剤、漂白剤、保存料、膨張剤などを紹介しています。 |
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食品添加物の使用 これらの食品添加物は、どんな食品にどんな形で使用されているのか考えます。ここでは、オレンジを使って果汁10%のジュースをつくり、市販されている果汁10%ジュースとの色の違いから、着色料により見栄えをよくしていることを示します。また、よく使われる着色料を紹介しています。 |
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食品添加物の身体への影響 使用されている着色料の中には、食べた人の体質によってアレルギーの原因やじんましん・喘息の発作症状を引き起こすものがあります。また、発色剤は、食品が本来持っている色が酸化することによって、変化することを防ぐ目的で使用されていますが、中には肉や魚や卵に含まれる物質と反応して、量が多いと身体に害を与えるものもあるといわれています。それなのに、なぜ使われるのでしょうか? |
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食品添加物は元来、食品を食べるまでにいかに長持ちさせるかを考えてつくられたものです。食品添加物は細菌の繁殖を防いで食品を腐りにくくする役割を担っているのです。ここでは、二つのお餅を比べています。左側は食品保存料が使われており、右側は保存料が使われていないものです。このように、保存料を使えば長持ちできるために、食品には保存料が含まれることが多くなります。身体への悪影響を考慮して保存料が使用されていないものを買うことを心掛けましょう。 |
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人工甘味料として、ズルチン、チクロ、サッカリン、といったものが使用されれています。しかし、その後ズルチン、チクロは法律で禁止され現在では使われていません。また、サッカリンは一度禁止されそれから再許可されましたが、その安全性には未だ疑問が残るという意見もあります。このように、食品添加物の研究、開発、使用はわたしたちの身体への影響との戦いでもあり、国がその使用を許可することは非常に重要なことなのです。 |
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品質表示とその問題 加工食品にどんな食品添加物が含まれているのかを知ることができるのが、食品についている品質表示です。しかし、品質表示に記載されている添加物の名前を見ただけではとっさに理解するのは難しいと思われます。その添加物の名前が何を意味するのかを調べておく必要がありそうです。また、品質表示は法律で義務付けられていますが、全ての食品につけられているわけではありません。どのような場合に品質表示がされないのでしょうか? |
青少年期は食習慣の自立期に差し掛かるといわれています。しかし、依然として自分の食事は親任せであったり、間食を簡便食で済ませたりと、食事が空腹を満たすだけのものになっている生徒も少なくありません。 |


今日、社会生活や家庭生活の変化に伴い、外食や、レトルト食品・インスタント食品など簡便食品の需要が増えています。スーパーマーケットや24時間営業のコンビニエンスストアの増加は、加工食品・調理済み食品の増加をもたらし「いつでも、どこでも、誰でも、何でも買える」環境をつくりだしました。しかしながら、同時にこの「飽食・簡便の時代」は、成人病増加や安全性に問題のある食品、からだを蝕む食品添加物の増加をももたらしました。この「飽食・簡便の時代」にあっては、何をどう選んで食べるかというような、消費者の「選択する能力」が肝要になってきます。




