
衣服の中でもウールをテーマとして取り上げ、その素材としての特長や手入れの方法を解説した教育用ビデオです。衣服は身体を暖めたり守ったりするだけでなく、自分を表現する楽しいものです。上手に利用して豊かなファッションライフを送りましょう。
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わたしたちにとって衣服とは、身体を暖め守ってくれるものとして、また、自分自身を表現するファッションとしてとても重要な存在です。衣服の素材の中心は布(=繊維製品)です。繊維は動物・植物、合成・半合成・再生といった種類にわけられます。その中でも動物性繊維、特に用途の高いウールについて様々な角度から学ぶことで、被服実習や衣類の選択をする際の参考になるような内容としました。 |
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ウールの歴史 衣類として高い機能性を持つウールは、古代から利用されてきました。食用として飼育されていた羊がやがて防寒用に毛皮が利用されるようになり、羊の毛から糸を紡いで衣服に加工されるようになるまでを学びます。ウールによって文化が様々に変化していく様子を理解しましょう。 |
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羊の分布 世界中で羊は飼育され、ウールが生産されています。中でもオーストラリは世界有数のウール生産国です。日本では羊は生産されていないため、輸入は世界でトップクラスに入ります。様々な衣類に使われているウールが日本では生産されていないことや、オーストラリアなどが世界の生産量の半分以上を占めていることを学びます。 |
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ウールの生産 ウールの生産において毛皮を利用されるのはメリノ羊という種類です。羊の毛皮を刈り取り、オークションで売られ、海外へ輸出されます。羊一頭からとれるウールの量は、衣類にして何着分であるか、などを質問してみるのもよいでしょう。 |
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ウール製品のできるまで 羊の毛は、そのままでは衣類に利用できません。紡糸(毛から糸をつくるまで)、織り(縦糸と横糸を合わせて生地にする)、整理(生地を綺麗に整形する)の3つの工程を経てウールとして流通できるようになります。日本の工場での様子を見ながら、その3つの工程を詳しく解説します。 |
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ウールマーク ウールマークとは、1964年に国際羊毛事務局が作り出した登録商標で、世界共通のマークとして、ウール100%製品の品質を保証しています。ウールマークがどういう目的で作られたのかなどを話し合ってみましょう。 |
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ウールの特長と手入れ ウールはこれほどまでに普及しているのには、それなりの理由があります。筆頭にあげられるのは着心地のよさでしょうか。なぜ暖かく着心地がよいのか、その理由も科学的に解説します。このほか、体温調整に適している、弾力性に富み型崩れしにくい、フェルト化、汚れにくい、燃えにくいといった特長を解説します。また、ウール製品の洗濯のコツなどの手入れの仕方についても紹介しています。 |
本ビデオは、衣服の素材についてその特長などを明らかにして、衣生活や被服実習の際の参考にできるようにしたものです。繊維の中でも動物繊維であるウールについて取り上げています。ウールの手入れの方法などを知ることで、生徒自身でウール製の衣類の洗濯などができるようになります。そのほかの繊維についての興味も持つように学習の幅を広げられるよう御活用ください。 |








