
増加する一方の環境汚染をテーマにした教育用ソフトです。普段の生活で何が環境を汚し、どうすれば環境保全になるのかを、節約などを行うことで経済的にもゆとりのある暮らしを送ることができることにつなげて展開する、実用的な内容です。
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電気と二酸化炭素 日本の一軒あたりの電力使用量は、1日で消費する電力を10kWhとした場合、年間で約1.1トンの二酸化炭素を排出することになります。電気の使用は二酸化炭素を排出するのです。家にある電化製品は、使っていなくてもコンセントに挿してあれば微量な電力を使っています。これを待機電力といいます。各電化製品の待機電力と消費電力は、マニュアルなどに書かれているので、どれくらい消費しているのかを調べてみましょう。 |
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生活と水 1立方メートルの箱に水は1トン入ります。では、身体を洗うときに使うシャワーやお風呂はどのくらいの水を使っているのでしょうか。お風呂に水を張るよりもシャワーを使ったほうが得なのでしょうか。水の量を計算してみましょう。また、1日に家庭で使う水の量を、お風呂、トイレ・洗顔、炊事・洗い物、洗濯、水やりその他で合わせてどのくらいになるかを考えます。 |
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水の使用量を知ったら、さらに、その水をわたしたちは生活を通して汚していることにも目を向けましょう。おみそ汁1杯を残して流しに捨てた場合、魚の住めるような状態の水に戻すには1500リットルの水が必要になります。水を守るために、目に見えないところで莫大な労力がかかっています。無駄遣いをすると環境を悪化させ結局は自分にかえってくるということを学びましょう。 |
このビデオは、わたしたちの暮らしと環境問題について実験を取り入れ、わかりやすく解説しています。「風がふけば桶屋が儲かる」をキーワードに、日頃の生活での何気ない無駄遣いが、ゴミを増やし環境を汚染することを理解できる内容になっています。待機電力と二酸化炭素の関係、節水や水質汚染の問題などについて取り上げていますが、そればかりでなく、無計画に購入し、大量のごみを出す生活に問題提起する内容になっています。「生活の自立と衣食住」の学習と関連づけて、「わたしたちの暮らしと環境問題」の導入として視聴することもでき、資料収集の一手段として、他の図書資料等と併せて活用することも有効です。また、「商品の選択と購入」や「ゴミの適切な処理」、「リサイクルやリユース」等と関連付けて学習することもでき、全体を通して視聴するだけでなく、実験結果を予想したり、結果から乾燥や考察を話し合ったりする学習も計画可能です。学習内容や目的に応じていろいろな活用の方法を工夫し実践に生かしてください。 |


地球温暖化や大気汚染、増え続けるゴミの問題など、いまや環境問題は地球規模で考え、対策を講じていかなければならない大きな社会問題です。それと同時に、各家庭での生活のあり方にも関連する問題です。

