
現場の先生方の授業をもとに、生徒を育て、身につけた力を正確に評価することができる、技術・家庭科の授業実践書です。生徒のおもいと先生のおもいがつながります。
新しい年度を迎えるにあたり、お互いに授業実践をもちより、どのような生徒を育てたいのか、生徒の成長をどのように見るのか、学びあいたいという願いからこの資料を作りました。 「自分はこうやっているよ。どうですか。明日の授業にこれ使えるね。ちょっと変えて使っていい。こんな見方ができるなんて思ってもいなかったよ。」こんな言葉があちらこちらから出てきました。あれもこれもいいのです。だからまず、ざっと目を通してみてください。使えそうでしたら、試してください。よかったら、伝えてください。もっとこうした方がよいというものがあったら、教えてください。 先生も学校から飛び出して、お互いに教えあう時代。そんな姿を示すことが、子どもたちに教え、新たな気づきを私たちに投げかけてくれます。 著者 |
わたしたちが子どもと接するとき、「こうなってほしい」「こんな力をつけてほしい」という思いを抱いています。子どもたちも「~ができるようになりたい」「~がうまくなりたい」「~がわかりたい」という思いを胸に先生方に全力で向かってきます。そんなお互いの温かい気持ちが出会う場の一つに授業があります。 そのとき、ある視点(観点)から子どもを常に見ています。私たちの「もっと~になってほしい」との願いを前提に、生徒の「~したい。だから先生~してほしい」という思いに応えるために、評価をしています。目の前の子どもたちにはその一瞬一瞬に願いが込められているから、それをできる限りそのまま感じ取ろうとします。一人一人が待ち望んでいる、またそれぞれにあった指導や支援、助言を行いたいのです。 もっとできるようになる。なりたいと、ワクワクして思いを膨らませ、うまくできるようになる。 ガイダンスとして一例を挙げれば、 |
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技術とものづくりの考え方 |
各部会のはじめの2~6ページ 部会でとらえる「生きる力」についてや、指導内容を通して育成したい力を“ねらい”として述べ、部会の活動方針や各学校で資料を利用するときの使い方や題材の概略、評価のしかたを解説します。 |
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2x4材を利用した共同ベンチの製作 |
各部会の指導と評価の事例 学習の流れを指導計画や指導案の形式で示し、1~2事例を数時間~1単位時間で紹介します。実際に使用した資料、学習風景なども掲載し、導入のイメージをつかみやすくしています。 また、学習の成果を、4つの観点別学習状況の中でチェックできるようにしています。 |





