
日常の食生活の「なぜだろう?」を確かめて、「なるほど!」と「なっとく」。身近な49の「なぜ?」をそれぞれ見開きで掲載しています。用具・器具は学校の常備品で十分対応可能です。
はじめに
『テレビの生活情報番組では、日常の生活で見られる現象や普段何の疑問もなく操作していることについて、視聴者にその理屈や疑問を理解させるために多くの時間を割いているのがうかがえます。筆者も、ときどき情報番組の担当者から、いろいろな質問を受けたり、実験に協力したりしていますが、今まで気がつかないことに出会うことがあります。本書は、そのような体験から、日常の“食”に関連する簡単な実験を紹介し、“食”の実験からものの考え方について取得していただければという思いから生まれました。 本書では、食品科学的に見た理論の概要を紹介し、その項目に関連する実験を紹介します。そして、その実験から分かることは何か、どのようなことが起こっているのかが理解できるように、[なっとく科学]という項目を立て、簡単に説明します。さらに、実験の後には、その応用や展開への導入も紹介してみました。実験は、できるだけ図に順じて操作を進めていけば理解できるように組み立ててみました。 本書を通して、一人でも多くの人が身近な現象や操作によりいっそう興味を持っていただけるようになればと祈るしだいです。』 |
本書の内容





