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秋田発未来型学力を育む家庭科

 

東日本大震災を経験した私たちは、改めて「暮らしといのちを守る知識とスキル」の重要さを知りました。
それは家庭科教育の根底にあるテーマ「生きていく力」であり、これまで学校教育において先生方が尽力されてきた、子どもたちに身につけてほしい力でもあります。
いまこそ、家庭科の意義を再確認し、「暮らしといのちを守る知識とスキル」を身につけてほしい…。
秋田県から全国に向けて、切なる想いを本書に込めました。

未来型学力を育む家庭科で「生きる」ことを学ぶ授業

未来型学力を育む家庭科で「生きる」ことを学ぶ授業

現実生活と連続性をもち、成長と幸せにつながる家庭科のおもしろさを実践を通して紹介しています。子どもたちが変わり、教師も学校も地域まで、ダイナミックに変わる様子をご覧下さい。

実践例・活動例が充実しています

実践例・活動例が充実しています

秋田県内の小学校から大学まで、多くの先生の多種・多様な実践事例を掲載しています。読み応えのあるコラムや解説も充実しています。

授業をデザインするための具体的なヒントが満載

授業をデザインするための具体的なヒントが満載

教室の展示物や教師の立ち位置などの空間デザイン、地域との連携のしかた、カリキュラムづくりなど、これから家庭科の授業をはじめる方はもちろん、ベテランの先生にも読んでいただきたいアイデアの数々をご紹介しています。

3つのテーマで構成されています

第1部 未来型学力

本書は、「第1部 未来型学力」「第2部 生活を支える未来型スキル」「第3部 地域に支えられた学校をつくる」の3つのテーマで構成されています。

第1部 未来型学力

第1部は、未来型学力を育む家庭科の学習論について論じました。

小学校の家族の実践、中学校の食文化の実践、高等学校の経済的自立を考える実践から未来型学力を育む家庭科の実践方法を提案します。

第2部 生活を支える未来型スキル

第2部 生活を支える未来型スキル

第2部は、暮らしやいのちを支えるスキルについて、実践的に論じました。

他者の立場を想定してできること、リテラシーを学ばせ、地域や他教科、制度とのつながりを考え、子どもたちが変わり、地域や学校や教師がダイナミックに変わっていくことを伝えます。

第3部 授業をデザインする

第3部 授業をデザインする

第3部では、授業をデザインする際の「空間」「地域連携」「カリキュラム」について論じました。

教室の展示物や教師の立ち位置などを意識して、授業の構成を空間も含めてデザインします。子どもや市民と一緒に、リアルなパフォーマンス課題(生活の課題)に向き合う授業をデザインすることで、学校が地域の一部として認識され、地域社会との支えあいの場となります。

 

 

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